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【22個の資格比較】登録販売者と調剤薬局事務と医療事務のどれを勉強すべき?【ぶっちゃける】

YuuMUTSUKI
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YuuMUTSUKI
現役の登録販売者です。 学生時代にアルバイト中に登録販売者の資格試験に合格しました。 一発合格で2ヵ所受かりました。 今でも後輩の登録販売者試験勉強の手伝いをやっています!

医療事務や調剤薬局事務系の資格ってどんなのがあるの?登録販売者の仕事と比較したときに何が違うのかしら?収入、就職先、将来性、難易度は?結局、登録販売者と医療事務、調剤薬局医療事務どれがすすめですか? この記事ではそんな悩みにお答えします。

侑(Yuu)

この記事を読んでわかる事(記事の内容)

・そもそも医療事務、調剤薬局事務系の資格は22個ある。

・登録販売者と調剤薬局医療事務と仕事内容を比較

・収入(時給)で考えるなら

・就職先(アルバイト、パート求人数)で考えるなら

・将来性、難易度で考えるなら

・まとめ

以前以下のツイートをしました。

登録販売者の資格に興味がある人は調剤薬局事務にも興味がある人が多い。

ドラッグでは調剤薬局も併設している店が多いのが理由。

登録販売者と調剤薬局事務、どちらを勉強すべきかしら?そんな疑問をもつ人も多い。

これに対する私の答えは・・・(つづく)

上記のツイートの深堀りも含めて解説していきます。

結論を先に話しますと

登録販売者の勉強をして資格を取得するのが良い。経済面、将来性、承認要求から

です。

資格の定義ですがこの記事では検定も含めて解説しています。ではよろしくお願いします。

・そもそも医療事務、調剤薬局事務系の資格は22個ある。

医療事務系、調剤薬局事務系の資格はたくさんあります。まずは整理してみましょう。

大分類:医療事務15個調剤薬局事務7個とに分かれます

■医療事務の資格15個

資格名 主催団体 受験資格
診療情報管理士 (一般社団法人)日本病院会 1.大学や短大を卒業し、日本医師会が行う通信教育を修了すること(ただし現在病院に勤務している者は最終学歴が高卒でも可、医師や看護師など特定の資格を持つ者は専門課程の編入が可)

2.日本病院会に指定された大学・専門学校を卒業していること

3.指定校で3年以上で、2年以内に卒業が見込まれること

診療報酬請求事務能力認定試験 (公益財団法人)日本医療保健事務協会 特になし
メディカルクラーク 日本医療教育財団 特になし
ドクターズクラーク 日本医療教育財団と全日本病院協会の共催 1.教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規定により定める「医療事務作業補助技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者

2.医療機関等において医療事務作業補助職として6ヶ月以上(32時間以上の基礎知識習得研修を含む)の実務経験を有する者

3.認定委員会が前各号と同等と認める者

医療秘書 (一般社団法人)医療秘書教育全国協議会 特になし
医療事務管理士 技能認定振興協会(JSMD) 特になし
ホスピタルコンシェルジュ 技能認定振興協会(JSMD) 特になし
医療事務検定 日本医療事務協会 特になし
医療英会話技能認定 日本医療教育財団 特になし
医事コンピュータ技能検定 医療秘書教育全国協議会 特になし
医療管理秘書士 医療教育協会 医療教育協会が指定する大学・短期大学・専門学校において協会規定科目の単位を取得した者に限られる
医療保険士 医療保険学院
認定医師秘書 医療福祉情報実務能力協会
医事管理士 (財産法人)日本医事管理教育協会、大学・短期大学医療教育協会が主催 日本医事管理教育協会が指定した教育指定校に通学して単位を取得
医療保険請求事務者 全国医療関連技能審査機構 特になし

 

■調剤薬局事務の資格7個

資格名 主催団体 受験資格
調剤事務管理士 技能認定振興協会(JSMD) 特になし
調剤報酬請求事務専門士 (一般社団法人)専門士検定協会 特になし
調剤実務事務士 医療福祉情報実務能力協会 特になし
調剤報酬請求実務技能検定 日本医療教育財団 主催団体が認定する口座を受講で受験資格が得られる
調剤薬局実務検定資格 日本医療実務協会
医療保険調剤報酬事務士 医療保険学院
調剤薬局実務資格 日本能力開発機構

・医療事務系の資格は主に病院、医院での仕事に役に立ちます。

・調剤薬局系の資格は薬局、調剤薬局、ドラッグストア(調剤薬局併設)が仕事場になります。

病院やクリニックで働きたい人は医療事務の資格の勉強をする。薬局は調剤薬局で働きたい人は調剤薬局事務の資格になります。

医療事務、調剤事務資格との一番で最大の違いは登録販売者は国家(公的)資格

になります。

上記のとおり医療事務資格、調剤事務資格は民間資格になります。民間資格のため資格検定が乱立している理由です。国家資格に統一されればわかり易いのですが。

※補足:もう少し大きな枠でいえば上記の資格にプラス下記の資格があります。
医療系国家資格:医師、薬剤師、看護師、准看護師、獣医師、歯科医師、保健師、臨床検査技師、臨床工学技士、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、歯科衛生士、歯科技工士、登録販売者

多くは大学、専門の学校で学び取得する資格になります。

・登録販売者と調剤薬局医療事務の仕事内容を比較

ここからは、登録販売者調剤薬局医療事務仕事内容について比較をしていきます。

登録販売者と調剤薬局事務って同じドラッグストア(調剤併設)で働いていいるけど何が違うのかしら?そんな疑問に答えます。

1.仕事内容

登録販売者はドラッグストアで仕事している人が大多数です。よってドラッグストアでの仕事で内容を見てみます。仕事内容は、レジ打ち、品出し、陳列、発注、等ぶっちゃけスーパー小売業に近い仕事内容です。お客様から薬の相談があれば対応しますが、ほとんど無いのが現実です。

調剤薬局事務はお客さまが持ってきた処方箋を元に、レセコン(レセプトコンピューター)と呼ばれるソフトに入力し、お客さまの薬代負担分を算出し集計、請求するのが仕事内容です。※俗にいう3割負担とかいうやつの計算です。

2.必要な知識(資格)

登録販売者はその名のとおり登録販売者試験に合格しなければ薬の相談をお客様から受けてアドバイスすることは出来ません。また登録販売者(直近5年以内で実務経験2年以上)が勤務していなければお店は薬を販売することは出来ません。

調剤薬局事務の仕事は、必ず資格が必要ではありません。ですが細かな決まりが多く調剤報酬に関する知識、医療保険の知識があるのとないのとでは、就職(アルバイトを含む)の時に大きな差がでるのは間違いないです。

登録販売者の方がぶっちゃけ忙しく、試験に合格して実務経験2年を積まないと一人前としての扱いになりません。

調剤薬局事務の方は薬剤師さんと2人でお店を回します。薬剤師さんとソリが合わなければ最悪の人間関係の環境になります。

・給与(時給)で考えるなら

登録販売者と調剤薬局事務とでは給与、時給は違うのかしら?

答えは登録販売者の方が高く設定されています。

ドラッグストアでは登録販売者のアルバイト時給が調剤事務のアルバイト時給と比較して高く設定されています。

これは各ドラッグストアのホームページで確認できます。また新規オープンの調剤薬局併設ドラッグストアの求人情報で確認できます。

・就職先(アルバイト、パート求人数)で考えるなら

登録販売者と調剤薬局事務とでは就職先(アルバイト・パート求人数)はどちらが多い?

答えは登録販売者の方が求人は多いです。

これは仕事内容とも関係しています。調剤薬局営業時間中に調剤薬局事務員は1人いればOKです。

また9時から22時まで営業のドラッグストアでも、併設の調剤薬局がオープンしているのは9時から19時までなど短いためです。

登録販売者はドラッグストア1日の営業で4名から5名は出勤します。登録販売者の仕事はレジ打ちもやれば品出し、陳列もすることかが理由です。

ドラッグストアの新規出店が増えていくと予測するならばやはり登録販売者の方が就職に困りません。

・将来性、難易度で考えるなら

登録販売者と調剤薬局事務とでは将来性、難易度で考えるならどちらが期待できるかしら?

答えは登録販売者の方が将来性がある

調剤事務の仕事は処方箋をレセコンに入力薬代(請求金額)を計算するのが主な仕事です。これは将来的に、AIの発達、コンプータ技術の発展で自動化するかもしれません。

反対に登録販売者の将来性のリスクは法律の改正で、一般医薬品を販売するのに登録販売者は必要ないと改正されることです。

あるいは、登録販売者の資格保有者が増えて需要と供給のバランスで時給が下がるかもしれません。

・まとめ

まとめます。

・登録販売者資格と医療、調剤事務資格との一番で最大の違いは国家(公的)資格

・登録販売者は資格を持っているかどうか?が全て

・調剤薬局事務は経験が大切、資格は絶対必要ではない

以上3点から

登録販売者の勉強をして資格を取得するのが良い。経済面、将来性、承認要求から

せっかく勉強するならやはり私は登録販売者の勉強をおすすめします。

まずは登録販売者の資格を取ってから調剤薬局医療事務の勉強をする方法もありますね。

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