登録販売者の資格って年金対策だと私は考える私の個人的な意見

2023年3月7日

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MUTSUKIAyumi

　

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「登販部」の２代目部長です。(*- -)(*_ _)ペコリ　初代YuuMUTSUKIさんより引き継ぎました。廃部にならないようにがんばります。登録販売者の仕事の面白さなんか伝えられたら嬉しいです。ブログ「登販部」に何を書こうか？悩み中です。試行錯誤しながら頑張ります。

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この記事の目次（記事の内容）

年金額が少なければ繰り下げ支給で40％ぐらい支給額が上がる

今、厚生年金を払っているけど（給料から強制徴収）私はよろこんで払っています。

60才で定年になり、65才までの５年再雇用で年金生活に突入が基本パターンですよね。でも厚生年金は70才まで払える。私は70才まで登録販売者としてがんばって働く予定。

理由は年金受給を５年遅らせると受給額が40％ほど増えるから！40％は大きいよね。

将来の事はわかんないけど、健康で働けるうちは働くのが最強の老後対策だと思ってるんですよね。病気になって働けなくなったら年金を受給スタートすればいいだけの話だしね。

65才で退職すれば70才までの５年間は登録販売者（社会保険枠）で働く。

70才まで厚生年金を払い続けるにはどうすればいいのか？

パートに限らず仕事探しって基本「若さは武器」それだけでアドバンテージあり。採用されやすいのは間違いない。

それならどう対策するか？

これはもう「登録販売者（管理者要件）」を武器にするのが一番です。

10年後、20年後の登録販売者の雇用環境はどうなっているかわからないけど、需要はまだまだ続くと予想です。

登録販売者の制度や規制緩和の情報には常にアンテナを立てておく。それで一般用医薬品販売の完全自由化で登録販売者の資格の必要性がなくなりそうなら、すぐ動く。動いて「終の働き先」を確保です。今の職場が気に入っているならそのままでOK。

5年以上の継続雇用のパートなら会社も簡単に雇用契約を終了させることは出来ない。

だから簡単にクビにならないように信頼と信用をためよう。

給料の問題もあるけど老後は継続雇用を優先して考えています。

65才で再就職をパート（社会保障付）でするには登録販売者（管理者）で。

では会社は65才の人をパート（社会保障付）で雇用してくれるのか？

私は登録販売者の管理者要件さえ確保しておけば65才から70才まで社会保障枠でも就職できると考える。

万全を考えるなら５０代後半あるいは６０代からパート（社会保障付）で働きはじめるのがおすすめ。

そして、信頼と信用を貯めて75才まで雇用されるような人材を目指す。

現在の置かれている立場で最適解は微妙に違ってくる。でも登録販売者（管理者要件）の人なら老後の年金問題は70才まで働くことでかなり改善されると考える。

「私の会社は65才までの雇用契約で65才以降の再雇用はないんですよ」という意見もありそうです。対策は１個。会社の就業規則は変えられません。なら75才まで雇用してくれる所で働くだけです。

65才から70才の５年間を登録販売者（社会保障付）で働くかどうかで老後生活って全然変わってきます。そしてリカバリー出来ません。

しっかり考えておくのがいい。

私は登録販売者で70才まで働く人生設計です。

年金受給は遅らせて年金受給額を40％増やす。

「地獄の沙汰も金しだい」という言葉もあるが「老後生活は金しだい」思っている私です。

— AyumiMUTSUKI/ブログ「登販部」の中の人 (@YuuMUTSUKI) March 7, 2023

まとめ

この記事のまとめ

なんかぐだぐだの記事になりましたが、私の年金感はこんな感じです。

社会に繋がっていることはボケ防止、体力維持のメリットもある。そしてもし病気になって働けなくなったら年金受給を始めればいいだけだし。

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