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【パート登録販売者不要論】その真実を語ろう!あなたのドラッグをチェックしましょ

YuuMUTSUKI
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YuuMUTSUKI
現役の登録販売者です。 学生時代にアルバイト中に登録販売者の資格試験に合格しました。 一発合格で2ヵ所受かりました。 登録販売者としてアルバイト、パート、社員の立場で働いた経験があります。働いた業態はコンビニ、スーパー、コンビニで登録販売者です。このブログ「登販部」名は、緩いつながりの部活みたいなサイトになればいいなぁという思いでつけました。以下の「詳しいプロフィールはこちら」に登録販売者についての私のQ&Aをまとめています。
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この記事を書いている私は現役登録販売者です。ドラッグのパートしながら登録販売者資格を取ったけど、店長からは「パート登録販売者はいらない」と言われた。意味がわかりません。何でパート登録販売者はダメなの?この記事ではそんな悩みにお答えします。パート登録販売者不要論の解説と説明した記事です。

侑(Yuu)

この記事を読んでわかる事(記事の内容)

「パート登録販売者不要論」を整理する

・会社の立場から考えるメリットとデメリット

・パート登録販売者の立場から考えるメリットとデメリット

・個人の立場と社会の立場、短期的長期的な影響は?

「パート登録販売者不要論」に対する私の意見はこちら

・上に政策あれば下に対策あり

まとめ

ではいってみましょう。

「パート登録販売者不要論」を整理する

パート登録販売者不要論を整理します。

パートやアルバイトの雇用形態の従業員は登録販売者の資格を会社が求めない

ことです。

え~、ちょっと意味がわかりません。私は店長からパートだけど登録販売者資格はチャレンジするように言われましたよ、という意見が聞こえてきそうです。

もうすこし補足します。2022年に入ってきてから「パート登録販売者不要論」の考えが出てきたような気がします。これは私の現場感と登録販売者ツイッター界のツイートから感じます。

具体的にみていきますね。

・パート登録販売者の会社の立場から考えるメリットとデメリット

パートでも登録販売者の資格取得は多くのドラッグ会社で推奨されてきました。

ですが、ドラッグ会社の一部では「パート登録販売者っていらなくないよね?」という考えが広まってきています。

ドラッグの店舗運営の立場からパート登録販売者について考えます。

メリット

・正社員(登録販売者)が出勤しなくてもパート登録販売者がいればお店を開けられる

これが最大のメリットです。だからドラッグ各社はパート雇用でも登録販売者の資格取得を支援してきました。

デメリット

・パート登録販売者の転職や退職のリスク

・登録販売者手当(例:1時間プラス100円)やパート雇用(社会保険加入)による人件費の上昇

この2つがデメリットの双璧です。

パート雇用ですと法律上社会保険の加入義務も発生します。また実務経験を終えたら他のドラッグのお店へ転職するリスクがあります。特に実務経験をクリアーしたら他のドラッグに転職した経験のある店長さんなら「パート登録販売者なんていらない!」と感じるのは間違いないでしよう。

・パート登録販売者の立場から考えるメリットとデメリット

パートで登録販売者をしている人は「パート登録販売者不要論」が力を持つようになるとどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

メリット

・現在「パート登録販売者」の雇用は守られる。パート登録販売者から降りることはない。

既得権と言うば言葉は悪いですが、パートで登録販売者はいらないから登録販売者は降りてと言われることはないと考えます。

デメリット

・登録販売者になりたくてドラッグでパートを志望しても今後は採用されにくくなる(プラス評価にはならない)

・登録販売者(管理者)の資格者はドラッグ正社員ばかりになる

ポイントとしてはパート登録販売者不要論の考えをもつ会社が増えると「登録販売者=正社員」の図式になっていく。

・「パート登録販売者不要論」の個人の立場と社会の立場、短期的長期的な影響は?

そもそもどうして「パート登録販売者不要論」が力をもつようになったのでしょうか?

答は、近年のドラッグ各社の大量新卒採用の影響と人件費抑制のジレンマ

です。

大前提はドラッグストアの店舗運営は今後人件費率を下げる改革を進める、ことは経営として当たり前。

これはどのドラッグ会社でも一緒です。ドラッグのお店の経費の大半は原価と人件費です。原価は大きく下げることは難しい。ですが人件費はコンプライアンスの名のもと労働時間削減しやすい。

・人件費を削り(良い意味では人時生産性を上げる)利益を最大化していく方法は1個です。

直間比率の見直しです。

・ドラッグ正社員はパートに任せていた業務をするようになる

また近年大量採用した新卒社員の雇用を優先するためにドラッグ各社はパート登録販売者を雇用したくても正社員雇用を優先しなければならないのです。

 

「パート登録販売者不要論」に対する私の意見はこちら

ドラッグストアの店舗運営(儲け方)は2極化していくと予測します。

ドラッグは店長一人体制にして利益確保体制に移行していくだろう

そうなればパート登販が朝、昼、晩の3人とフリー時間で入れる登販の4名は必用。

その為に登販パートの時給が上がる。だが社員を減らしたから利益は出る

ツルハHD21年6〜11月期営業利益は18.9%減

私的には2022年から見られる「パート登録販売者不要論」は過去の新卒大量採用の影響という考えです。

ですが、安い賃金のパートでも出来る作業を正社員にやらせることは長期的には継続できない。経済的合理性に欠けるからです。

だって経営的に考えればそうなるでしょう。

・上に政策あれば下に対策あり

もしこの記事を読まれているあなたがパートで登録販売者を目指しているならば、

全てのドラッグストア会社が「パート登録販売者不要論」に傾くことは無いと言っておきます。

長期的に会社の経営を安定させ利益を出していくには「パート登録販売者」の必要性は明らかです。

パート登録販売者の経営的価値に気が付ている会社はたくさんあります。反対にパート登録販売者をどれだけ上手く会社は利用するかが利益の最大化に繋がると感じています。

心配しなくても大丈夫と書いておきます。

不安を煽るのは嫌いなんです。

あとパート登録販売者ウエルカムの会社(業界)をご紹介します。

・スーパー医薬品販売コーナー(ホムセンやディスカウントストアや家電量販店)

・コンビニ(OTC医薬品扱い店舗)

この2個の業界はパート登録販売者で成り立っています。正社員の登録販売者はまずいません。

まとめ

この記事のまとめ。

・パート登録販売者不要論が出るのはドラッグの新卒大量採用の影響が本質的な原因です。

・パート登録販売者の価値に気が付ているドラッグはある。全ての会社がパート登録販売者不要論にはならない

・長期的には会社の利益の最大化に貢献できるパート登録販売者の価値は高まるでしょう

・パート登録販売者を求めるスーパー(ホムセン・ディスカウントストア・家電量販店)の医薬品販売コーナーがあります。ここは正反対です。

ちょっと気になって私なりにパート登録販売不要論についての考察を書いてみました。

登録販売者の資格に興味を持っている人の参考になれば幸いです。

 

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現役の登録販売者です。 学生時代にアルバイト中に登録販売者の資格試験に合格しました。 一発合格で2ヵ所受かりました。 登録販売者としてアルバイト、パート、社員の立場で働いた経験があります。働いた業態はコンビニ、スーパー、コンビニで登録販売者です。このブログ「登販部」名は、緩いつながりの部活みたいなサイトになればいいなぁという思いでつけました。以下の「詳しいプロフィールはこちら」に登録販売者についての私のQ&Aをまとめています。
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